あのとき

反省はするけど改心はしない

雑記|2023年6月

バイト進捗

  • わ〜、2ヶ月だって。早。
  • 他人の不機嫌とか反応の芳しくなさ、みたいなものを自分に結びつけて考えるのは一種の思考の癖みたいなものだと思います。ただ、実際は他人にとっての自分ってそんなに重要な位置を占めてはいないものです。夏の夜の回答|紺
    不機嫌なオーラを隠さない人や威圧的な態度の人はどうやっても怖くて分かりやすく声が小さくなったり萎縮してしまうときがある。考え方の癖ってどうしたらなおせるかな。
  • 手を握って「(私)ちゃんはやさしいね」と会うたびに言ってくれたり、「あなたの声を聞いてるとうれしいの」ということを言われて泣きそうになってしまった。ずっと必要とされる人間にならなきゃいけない(技術を持ってなきゃいけない)そうじゃなきゃ会社にいてはいけないと思っていたから、今の仕事・職場はまた違う人や価値観と出会ってあたらしい気持ちだし、知らない世界にきたって感じ。世の中いろんな人がいる。ただ褒められるできごとも一部分だから調子に乗らないように気をつけたい。
  • 食べるのが面倒な気持ちはめちゃくちゃ分かる。
  • 器用さも自信も体力も持ち合わせてないしバイト掛け持ちしようかなあと思ってるだけで行動に移せてない。

 

移動手段と装い

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移動手段が車からバス+徒歩に変わったので、選ぶものが変わった、と思う。車通勤だったらサンバリアの帽子も折りたたみ傘も買わなかったかも(車で通いたいとは毎日思っている)。
バイト先では制服に着替えるから、基本的にどんな格好で出勤しても良いので気楽で良い。いままでオフィスカジュアルだったから、職場用の服はある程度固定化していてもなんとなく服が足りないと思っていたのに、そう思わなくなった。明らかにデニムやサンダルはダメだけど、会社や人よってはノースリーブやワンピースがOKだったり(着ないけど)、オフィスカジュアルは正解がないので、なんとなくこれは大丈夫かな…?という空気を読むストレスがなくなったからだと思う。

そして最近買ったものたち。

 

あなたのような誰か、それとも【ETAT LIBRE D'ORANGE】ユーオアサムワンライクユー

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予想外に早く入荷したのでこれを逃すわけにはいかない…!という気持ちで無事、買いました。開封して腕に1プッシュ。思い切り吸い込んで、やっぱりこれだ…!!!ってなった。nose shopさんに感謝…次は使い切る前に買います。
ユーオアサムワンライクユー、名前も好きだし、香調が非公開なのもミステリアスで好き。千切ったミントの葉っぱと苦味のあるシトラス、いつ付けても心地よい香り。香水を使い切ったのも、同じものをリピートしたのも初めて。

 

休憩しようそうしよう【イッタラティーマ ローズ マグ

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青みのあるピンク、花びらみたいでかわいい。透明な釉薬で、濃淡があるんだそう。実は今年ふたつ目のティーママグ。毎年ひとつずつ増やそうかなと思っていたら、限定だって言うから…

 

日々の濃淡

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  • もういつ振りか思い出せないほど久しぶりに飲み会へ行った。私的には飲み会は、一次会で帰るのが正解で、短時間だからこそ楽しめるものという位置付け。そもそも大人数が苦手。ただ単に起きていられないのもあるし、せっかく整ってきた生活リズムを崩したくないのもある。
  • ドラストで日焼け止めを試すも、結局どれがいいか分からず結局買わずに夏が終わりそう。夏だけ一生懸命日焼け止め塗ってる自分を想像して滑稽だなと思ってしまう。絶対塗ったほうがいいのは分かっている。
  • ねこがそろりそろり近づいてくる。スリッパから出た親指にじゃれるのやめてほしい。
  • 途中で前の職場の人と会った。みんなそれぞれ色々あるし、居る場所で頑張るしかないなと思うなど。連絡取ったりしないけど、元気ならそれでいい。
  • 病院の日にハンカチを落としたのは二度目。聞いてみたけど届いてなかった。無くしたものまた戻ってくるかもしれないし、見つからないときは身代わりになってくれたと思っている。
    それはそれとして同じものを買うかどうか迷っている。黒坂真衣さんの「森の中のバレリーナ」のハンカチ。
    黒坂さんを知ったのは2019年の春、SCLLのライブの帰りに銀座の東急プラザに行ったとき。グラニースミスのアップルパイが目的だった。閉店間際にハンカチ専門店「swimmie」に立ち寄って、桃や無花果静物画に一目惚れして、忘れられなくて次の日に買いに行った思い出。そのあとにこの世を去ったことを知った。だから、ということでもないのだけど。黒坂さんの絵を見ていると、静かな気持ちになる。雪が降っているときのような、祈りのような。
  • 友達に会ってズッキーニをもらったので、深夜にスープを作って食べた。ズッキーニと余ってた千切りのキャベツを煮てコンソメと塩入れて溶き卵を回し入れる。器によそったらオリーブオイルを垂らして食べる。簡単でおいしい。夜に外食して帰ってきて味噌汁残ってたら絶対食べてしまう。
  • どこかで挽回すればいい、いつか帳尻が合えばいいという気持ち。いまは。