手元を飾る
写真のネイルはネイルズインクのStarring Me In Soho。手がむちむちしているのはさておき、手元がかわいいとテンション上がる、がやっとわかった気がする。アクセサリーで飾る、という意味で。今まではネイルはたまに塗るくらいで、さほどリング(というかピアス以外のアクセサリー)に興味がなかった。予定があるときにしかピアスを付けなくなったので、今はリングが欲しい期。大きい石がついたのを小指につけるのかわいいので真似したい。
いつか…!と思ってるのはAsuka Shimadaのガラスと真鍮のリング。nando jewelryのコネクトリングかストレートリング。買えばよかったとたまに思い出して後悔してるのはatelier st. catのハンドカフとリング。イベントがメインとかオンラインショップが不定期とかでなかなか実物を見て買うのはできていない。アクセサリーだけじゃなく、大体のものは指先から注文できるけど、できれば手に取って目で見てからから購入したいなあとは思っている。
この世界のあちこちのわたしへ
ミュージカル『この世界の片隅に』を観た。ずっと観たかった昆ちゃん。念願の昆ちゃん、平野さん回が観たかったので…。生オケって本当に贅沢(どうやらオケピ使ってなかったみたいだけど)。
ちなみに映画鑑賞済み、原作は未読。前情報(感想なども含めて)は全く見ずに観劇。ざっくり感想。
- アンジェラ・アキの楽曲の素晴らしさはもちろんのこと、アンサンブルの方々を含め俳優たちの歌声が響き渡る感じは繊細さがあり、王道のミュージカルとはまた違った壮大さを感じられてよかった。
- 構成は、原作どおりの時系列ではなかったので、序盤からそこからなんだ…!と思った。
- 1幕の終わりと2幕の始まりが同じ。
- 水原さん、あの時代に散っていった命や、国のために尽くした人々の象徴として描かれているのかと思うと…
- リンさん「売られてもどうにか生きとる。子どもができんくらいでそう簡単に人ひとりの居場所がのうなったりせんよ。」
- とんとん、とんからりんと隣組〜♬
- 周作さんとすずさんの恋愛パートが多めに感じられた。曲の歌詞を含め。
- 径子さんの「自由の色」、あらためて聞くと現代的に聞こえる。径子さんのすずさんの理解度がすごい。
- このお話のテーマは、自分を許す話なのかもと思った。
- 展開の早さ(転換もすごく早かった)は気になったけど、まあすべては些末なこと。
映画版も素晴らしい作品だけど、ミュージカル版も多くの人に観て欲しいし、これから長く上演される作品になってほしい。
なんで土曜日のチケット(大原櫻子ちゃん回)も取らなかったんだろう!?と心から後悔。でも観てみないとわかんないし、チケットの金額も悩みどころ。帰ってすぐに配信と原作買って、別の地方公演観に行けないかと調べてみたけど、難しくて諦めた。新潟、はスケジュール的に無理だった。りゅーとぴあ行ってみたい。水戸は仙台からだと一回東京行ってから乗り換えた方が早くて笑ってしまった。 劇場が駅直結、駅近だと助かる。
そういえば2019年のキンキーブーツのときも、見た後すぐに電車の中で初演の録音版CDを注文したことを思い出した。行くかどうかは別として、キャストも一新されて、こちらも再演はうれしい。三浦ローラまた観たかったなってずっと思っている。
夜の真ん中を飛ぶ
APOGEE 永野さん紹介回の「EIGHT-JAM」をTVerで観た。令和に地上波でAPOGEEが見れるなんて…。サカナクションが売れてAPOGEEが売れないのはおかしいってずっと思っていた。
CM音楽は架空のバンド設定でAPOGEEとは違うアウトプットがあるのは面白いな〜音源化に期待…。何年か前のコンタクト(アイシティだっかかな?)のCM曲、めちゃくちゃ好き。
あとはやっぱり今も活動してくれて感謝。19歳の春からずっと大好きです。いつか絶対にライブに行きます。